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2012年12月30日日曜日

「ウェルテルの恋」公演直前! ベルテル予習ガイド!


いよいよ公演まで2週間を切ったミュージカル「ウェルテルの恋」⇒公式サイト

あのー、個人的印象なんですが、公式サイトから作品の魅力があんまし伝わってこないんですよ。
「クオリティの高さ」「イケメントップスター」とか、確かにキーワードはそこかなぁ? と思うんですけどね。なんでこの作品が韓国で何度も再演を繰り返すほど愛されているのか、っていう基本的な情報が欠けているような気がするんで、勝手ながらその辺をちょっと紹介したいと思います。

日本公演に先駆けて、12月16日まで韓国公演が行われました。
←会場のユニバーサルアートセンターの前には、公演中、巨大クリスマスツリーが飾ってあってとてもきれいでしたよ~^^

韓国公演には主人公のウェルテル役に4人の俳優がキャスティングされていたのですが、日本には残念ながら2人しか行きません。でも、4人全部を観ることができたので、それぞれの“ベルテル度”がどの程度だったのかも、個人的感想も含めて紹介します。

しかし、その前に……。
え、「ベルテル」って何よ?って思われた方へ。

まず軽く基本情報をお伝えしますと……。
韓国語タイトルは「젊은 베르테르의 슬픔」
         (チョルムン ベルテルエ スルプム)
         (訳=若きベルテルの哀しみ)
と読みます。ドイツ語のWeltherの発音に近いのはこっちかもしれないですね。
韓国ミュージカルファンや関係者の間では“ベルテル”と呼ばれているので、
韓国で日本風に“ウェルテル”って言っても通じない場合もあるかもしれませんよ^^

2000年初演なんですが、な、な、なんと初代ベルテルは!
「ドクトルジバゴ」で悪役コマロフスキー、「ラ・マンチャの男」で旅館の主人役、そして現在絶賛上演中の創作ミュージカル「ワンドゥギ」で父親トンジュ役の…ソ・ヨンジュさん!!!!
そして、ライバルのアルベルト役は「ジャック・ザ・リッパー」で地獄の底から出ているようなバリトンボイスのジャック役で日本の観客をビビらせたw キム・ボムレ兄さんですよ!!! 
(うわ~(>_<) この顔ぶれで「ベルテル」見たかったなぁ!)

その後ベルテル役を演じた俳優がどんだけ凄いか!
2002年=チョ・スンウ&オム・ギジュン
2003年=キム・ダヒョン&オム・ギジュン
2006年=オム・ギジュン&ミン・ヨンギ
2010年=パク・コニョン&ソン・チャンウィ

↓こちらは歴代ベルテルの2012年公演推薦コメント^^ 
スンウ氏が「見てない人は絶対見なきゃだめっ♥」と可愛い声でおっしゃっていますよw

「ベルテル」歴代の最多出場は、オム・ギジュン兄さんです。
上の動画でも話していますが、兄さんは未だにいろんなインタビューでも「またベルテルやりたい」と発言するほど愛着をお持ちの作品なんですよ。キジュン氏は悲しい演技上手いですからねw
その愛着ぶりは兄さんのツイッターID:@werther777 からも十分に伝わってくると思いますㅋㅋ
そんな兄さんのたぶん2003年ベルテルの動画を見つけたので貼ってみます。
兄さん、すごいロン毛です(笑) 当たり前ですが、約10年前ですから、若いですね~ㅋ
これ以外にもキジュン氏版ベルテルの動画は結構YouTubeに上がってるので探してみてください。

…と、まぁこんな風に韓国ミュージカル界の隆盛期を支えた若きトップスターたちが名を連ねている作品なんですよね。それもあって、ずっと見たいと思い続けていたのですが、私が初めて「ベルテル」を見たのは2010年版のパク・コニョン&ソン・チャンウィ主演版でした。
念願の作品を豪華キャストで観られると嬉々として向かったものの、実はあまりピンとこなくてガッカリした記憶があります^^; な~んか演出がいまいちだったんですよね。。。なので内容をあんまり覚えてないくらいw どちらかというとコニョン氏よりチャンウィ氏のほうが役に合っていたかなー?

 それと、これは余談ですが韓国の一大企業、ロッテの名前は「ベルテル」が恋焦がれるロッテ(シャルロッテ)から来ております。蚕室にあるミュージカル専門劇場の名前も「シャルロッテ劇場」です。
いかに「若きウェルテルの悩み」が韓国で定番ストーリーなのかお分かりでしょう。
この物語には韓国の人たちが大好きな“悲恋と死”という2大キーワードが入ってますからねw

 すっかり前フリが長くなりましたが、こんな歴史を持つ韓国オリジナル(創作)ミュージカルを代表する作品の一つというのは確かです。しかし、初期の公演を知る人たちからは再演を繰り返すごとに、クオリティが落ちていると言われていたりもします。私は当時を知らないので何とも言えませんが、個人的には韓国ミュージカルを知るには通っておかなくてはならない道の一つだと考えています。
 今秋、青山劇場で行われた「ジャック・ザ・リッパー」で韓国ミュージカルに魅了された方も多いと思うのですが、あの作品は海外の作品をベースに改作した“半ライセンス作品”なので、初演からある程度の完成度を持っていました。一方、「ベルテル」は原作こそ海外モノですが、純粋な韓国オリジナルなんですよね。来春、アミューズさんが韓国ミュージカル専用劇場をオープンすれば、創作ミュージカルが続々と日本にやってきます。それを控えて、「ベルテル」は韓国オリジナル作品の完成度、俳優の力など韓国公演界の“現在”を知るにはピッタリの中型作品と言えるでしょう。

 2012年版は、9年ぶりにベルテルを演じるキム・ダヒョンさんを筆頭に、まさに現在韓国最高の
“旬のミュージカル俳優”4人が揃っています。せっかく全員観たので4人の“ベルテル度数”を勝手ながら測定しましたw 韓国に来てご覧になった方も多いと思うので、「私の印象と違う~!」という方もいらっしゃると思いますが、お遊び感覚でお目通しください^^

要素は以下の3つに分け、5段階評価としました。
●ルックス、佇まいなど観客のハートをどれだけ掴めるか?=王子力
●文字通り、声量、音程なども含む=歌唱力
●ベルテル役へのハマり具合は?ロッテへの愛情表現は?=演技力


キム・ダヒョン as ドラマチック・ベルテル

王子力★★★★★
歌唱力★★★★
演技力★★★★★

 1980年生まれのダヒョンさん。元々は歌手としてデビューしましたが、抜群のスタイルとルックスをもつ彼を公演界が見逃すはずはなく、これまで20本以上の舞台に出演。ドラマも「王と私」「ペク・ドンス」「1年に12人の男」などにも出演しています。特に、兵役から除隊後の活動はすさまじく、2012年だけで、何と7本もの作品に主演しました。結婚して子をもつ父親となっても美しさは相変わらず。いま韓国舞台シーンで最も忙しく、脂ののった活躍をしている俳優さんです。
 2003年の「ベルテル」主演時には“花ベル”と呼ばれてファンに愛され、今回9年ぶりのベルテル役となったわけですが、4人の中では唯一の経験者だけに、さすが! 彼が一番作品の世界観を理解して演技しているなぁ!という印象でした。
 前半、ロッテに出会って彼女に魅了されていく過程ではコミカルなシーンもあるのですが、ちょっと”マダム・ザザ”(今夏主演した「ラ・カージュ」の主人公の役名)が入ってんじゃない!?(笑) と思うほど大胆に演じていて、そしてロッテに婚約者がいると知ってからの激しい葛藤など、シーンごとに細かい部分まで気を配って演技しているのが伝わってきました。
 もし来日公演を1回しか見に行かない、もしくは公演を見に行こうかどうしようか迷っている、という人にはダヒョンさん版を見に行かれることをオススメします。


チョン・ドンソク as ピュアすぎるベルテル

王子力★★★★★
歌唱力★★★★★
演技力★★★

1988年生まれのドンソクさん。恵まれた体格とルックス、声楽専攻出身、とミュージカル俳優になるには条件が揃いすぎている韓国ミュージカル界のホープです。デビューから大型作品に出演してきましたが「モーツァルト!」「天国の涙」ではJYJジュンス君とWキャストを務めるなど、これからも大型作品で主演を張っていく人だと思います。
 ちょっと面白いのが、彼は海兵隊へ兵役に行っているという点。陸海空のなかで一番しんどくて服務機関も長いので、韓国では海兵隊出身というだけで男っぷりが何倍も上がります(笑) イケメンなうえに海兵隊出身!韓国の女性たちが放っておかないでしょうねぇw
 先日のシアタークリエコンサートでは全身真っ白のタキシードで、キラッキラの王子ぶりを発揮されていたようなので、ハートをつかまれた方も多いでしょうね^m^
 さて、ドンソクさんのベルテルなんですが、彼は爆発的な歌唱力で聴かせる声楽科出身俳優たちが多いなか、珍しく歌声がとーってもソフトで甘いんですよ^^ しかもロッテに出会った後、純粋無垢すぎる笑顔でロッテへの愛を表現するところなど、別名“ロッテのストーカー”(笑)とも言える行動を取るベルテルのピュアさは彼のほうがよく出ています。しかし細かい感情の表現はまだまだこれから、という感じです。私が観劇したときに面白かったのが、カーテンコールでステージ前方に降りてくるときにアンサンブルの女の子の肩に手を置いて優しく微笑みかけ、当日のロッテ役だったキム・ジウさんの手を取って挨拶する直前、手を上げたジウさんにヒュッと手をひっこめてじらすなど、ははは、この人は女心を掴む方法をよく分かっている究極のツンデレ王子かもしれないな~と思いましたです(笑)

 来日公演に抜擢されたダヒョンさんとドンソクさん。2人とも180㎝以上の長身でしかも足が超長い! 
こんなに舞台での立ち姿が美しい俳優さんは、日本の俳優ではなかなかいないと思うんですが、韓国でもそんなにいません(笑) ルックスばかりを打ち出すのもどーかと思いますが、舞台を見に行かれれば、なるほど、見る価値はあると納得してもらえると思いますよ^^


 そして、残念ながら来日は叶いませんでしたが、韓国舞台シーンの“興行保障切手”と呼ばれ、近年めきめきとキャリアアップしている2人のベルテルも紹介しておきましょう。

キム・ジェボム as 涙のベルテル

王子力★★★
歌唱力★★★★
演技力★★★★

1979年生まれのジェボムさん。4人のなかでは一番少年ぽいのに、実は一番のヒョン(兄貴)だったりします^^
 オ・マンソクさんを筆頭に、数々の芸能人を世に送り出した韓国芸術総合学校卒で、同期は「スリル・ミー」のチェ・ジェウンさん、ドラマ「棚ぼたのあなた」でブレイクして現在「チョン・ウチ」に出演中のイ・ヒジュンさんなどがいます。
 今や伝説となっている韓国初のロングランミュージカル「地下鉄1号線」でデビュー後、少年性を残したルックスと抜群の演技力、安定した歌唱力で劇場街・大学路の小・中劇場作品には欠かすことができない主演俳優です。彼が出演した作品は、好評を得て再演した作品も多いんですよ。
 私自身がよく大学路にいくので、ジェボムさんの主演作もいろいろと見ていて、演技の上手さは4人中トップだと思っていたので密かに期待してました。しかしですね~今回「ベルテル」では彼の良さがあまり生きていなかったような……。私が観劇したのはジェボムさん出演の千秋楽だったにもかかわらず、です。「ベルテル」ってものすごく単純な話なので、ちょっとオーバーすぎるくらい演技したほうが伝わるんですが、ジェボムさんはロッテへの愛情表現もかなり淡泊で(笑) 普段もクールなジェボムさんなので、これは俳優自身の資質もあると思うんですけどね。でも、ロッテへの感情を抑えきれず、葛藤するシーンではかなり涙を流しながら熱演していて、これはやはりジェボムさんならではだな、と思いました。
ジェボムさん、どんな作品もこなせる人なのですが、役にハマればかなり魅力を発揮できる俳優さんで、特にコメディ作品は上手いので、他の作品で一度彼の演技を見てみてほしいですね。

ソン・ドゥソプ as 爽やかベルテル

王子力★★★
歌唱力★★★
演技力★★★

 1983年生まれのドゥソプさん。元々は歌手やダンサー志望だったそうで、学生時代にはダンスの大会で受賞歴もあります。ソウル芸術大学の演劇科に在学中で、最初は歌もダンスも出来るから、とミュージカルのオーディションを受けてみたところ、アンサンブルに合格してからすっかり舞台の虜になったそうです。
 彼が大きく注目される契機となったのが11年に主演したミュージカル「オオカミの誘惑」でした。なにせ映画版でカン・ドンウォンが演じたチャン・テソン役だったのでw 彼自身は負担が大きかったそうですが、元々踊れて歌も歌えるので見事にフンナム(癒し系男子)なテソンを好演して、以降のステップアップにつながりました。
 今回の「ベルテル」で一番役作りに苦心したのがドゥソプさんだったようです。公演が始まる前に出演したミュージカル俳優のトークショー、「イヤギショー」でも、その大変さを吐露していたのですが、私が観劇したのが公演初期だったせいもあってか、まだ役に馴染んでいない印象を受けました。最終日の主演も務めていたので、後半はきっとよくなってたと思うんですけどね~。でも、後半でベルテルが死を決意する前に激しく葛藤するシーンで、舞踊っぽくアンサンブルと踊るシーンがあるのですが、その時の身のこなしが本当に美しくて、さすがだな~と感動しました。
ドゥソプさんの魅力は、ニコーッと笑う爽やかな笑顔と穏やかな佇まい。さりげなく温かな人柄が見えるのがいいところでもあるんですが、「ベルテル」は彼の良さを出せるシーンがあまりなかったんですよね……その持ち味を生かしながら、これからさらに経験を重ねて、大舞台での演技勘を掴めるようになれば、さらにブレイクするんじゃないかと期待しています。

すっかり長くなったので、他のキャストについて簡単に紹介しますと……

ロッテ役
 持って生まれた美貌と天真爛漫さでベルテルを虜にしてしまう、ある意味罪な人ですが(笑)。
可愛さと明るさではキム・ジウさん、可憐な感じはキム・アソンさんのほうが良く出ています。歌と演技力はほぼ同じレベルかな~と。どちらのキャストで見てもいいと思います。

アルベルト役
 ロッテへの片想いに胸を焦がすベルテルにとっては嫉妬の対照であり、脅威となるわけですが、ぶっちゃけ、彼自身には何の罪もないんですよねw
躯体の大きさと爆発的な声量を持つのはイ・サンヒョンさん、柔らかな佇まいで安定した歌唱力をもつのがホン・ギョンスさんです。イ・サンヒョンさんはめちゃくちゃ歌が上手いんですけどキャラが強すぎてベルテルが負けてしまうほどだと感じるシーンもあり……好みが別れるところですが、助演としてはギョンスさんのほうがいいなーと思いました。


 上の写真は、私がチョン・ドンソクさん主演時に見に行ったとき、終演後行われたサイン会でのフォトタイムの様子です。韓国公演と同様にカーテンコールの撮影OK、アフタートークなども予定されているようですけど、日本でもこういうファンサービス、あるといいですよね。

 さてさて、私が書いたこの記事が来日公演の観劇への一助となればと思いますが、気になっている方はぜひ劇場に足を運んでほしいなぁと思います。何か「ベルテル」について他に知りたいことなどありましたら、コメント欄でご質問いただければ、私が知っている限りでお答えしますよ^^

ここまで、長い記事にお目通しいただいた方、ありがとうございました!

2012年11月4日日曜日

大学路小劇場作品のススメ

この週末は、大学路に2日連続芝居を見に行きました♪
最近、観劇してもツイート流して終わりなので、たまにはログを残しつつ^^; 今日は韓国小劇場作品の面白さをお伝えしてみようと思います^^

まずは、現在大学路のハクチョングリーン劇場で上演中の
「삘래(パルレ)」2000回記念公演[The Memory]」をようやく見に行けました。

昨日の主人公は
ソロンゴ役:パク・ホサンさん
ナヨン役:イ・ボラさん
マイケル役:チェ・ホジュンさん
という布陣。

昨日のキャストの目玉だった
パク・ホサンさんは、歴代ソロンゴ役のなかでも最年長なんじゃないかな?(笑)
過去の出演作を見ると分かると思うんですが、演劇からミュージカルまで幅広い舞台作品で、常に一線級の活躍を続けている方です。11月に大阪で上演する「光化門恋歌」に出演されるので要注目ですよ。

そして、ソロンゴの友達、フィリピン人の青年マイケル役のチェ・ホジュンさんは今年、ソロンゴ役でレギュラー出演しているんですが、昨年まではマイケル役だったんですよね。彼、マイケルになると、も~ビックリするくらいアドリブかましまくりで、途中ホサンさんから「그만해~(やめとけ~)」と言われているほどでしたw 

パク・ホサンさんがソロンゴを演じる「パルレ」を見るのは初めてでした。
ホロンゴ?(ホサン+ソロンゴ)が最初に屋上で洗濯するシーンでは、ランニング1枚で登場するんですけど、たぶん、ソロンゴ史上、最もモムチャンで背が高いのでは?(笑) そして中盤、風で飛んできたナヨンの下着をなんとバルコニーをまたいでつかまり、手渡ししていたのは、偉丈夫なホサンさんだから出来る技(笑) (他のソロンゴはナヨンに向けて放り投げるのですw)
ほかにも、ソロンゴが部屋に戻るとき、背が高すぎて屋根に頭がぶつかりそうになったり、クライマックスのダンスはめちゃくちゃだしw と、ホロンゴにはハラハラし通しだったんですが、何だかずっとニコニコなホサンさんを見たのは初めてだったなぁ。書店でのサイン会のシーンではイ・スンシン将軍のコスプレしながらサインしてるし^^ とにかく、ご本人が一番楽しそうなのが良かったです。


終演後は定番の出演者全員でお見送り。ホサンさんも最後の一人までしっかり見送っていらっしゃいました^^






そして今日は大学路のいちばん端にある大学路劇場で劇団ウインの創立10周年記念公演の演劇
「丸い陽が昇りました(둥근 해가 떴습니다)」の千秋楽公演を見てきました。

主演は、劇団ウインの看板俳優、キム・レハさんでした。レハさん、映画やドラマでヤクザ役とか悪役が多い方ですがw 実は活動のベースは演劇なんですよね。

劇団ウインの代表作は、映画「王の男」の原作となった演劇「이(爾)」。

演劇「이(爾)」でレハさんは、映画版でチョン・ジニョンさんが演じた燕山君役をずっと演じています。そしてカム・ウソンさんが演じたチャンセンを劇団ウインでレハさんと並ぶ2トップ、イ・スンフンさんが演じているんですよ。
そして、イ・ジュンギさんが演じていたコンギルは、「パルレ」のソロンゴ、パク・ホサンさんのほか、伝説の「ヘドウィグ」オ・マンソクさん、そして先日「ラ・カージュ」で韓国ミュージカル大賞で助演男優賞を受賞したキム・ホヨンさん、「RUN TO YOU~」の日本公演にも出演したチョン・ウォニョンさんなどが過去に演じているんですね~^^

ちなみに舞台ではチャンセン役だったイ・スンフンさんは、映画版ではコンギルらの芸人仲間3人のうちの1人、ピョルボク役で出ているんですけど、なんと今日の千秋楽を同じ芸人仲間を演じて、舞台版にも出演していたチョン・ソギョンさんが見にいらしていて、内心、「今日は「王の男」の芸人が2/3揃った…」と思っておりました(笑)

で、お芝居のほうはですね、劇作家兼演出家のヒョヌという男を中心に、断片的なエピソードをつなげていきながら、ヒョヌの過去やトラウマが明かされていく、というような話だったんですけど、エピソードごとに必ず歌が入るんですよ。たぶん韓国の方ならみんな知っているようなスタンダードナンバーばかりだったようなんですけど、私はほとんど分からず^^; 
ヒョヌが演劇仲間たちと飲み交わしながら、熱く語るシーンもあって、劇団ウインの演出家および出演陣の日常をそのまま反映させたような作品でした。

まー、レハさん、スンフンさんをはじめ、演技は確実に上手い役者が揃っているのでガッツリ見ごたえありました。笑いあり、涙ありの「That's 大学路小劇場演劇」という感じでしたね^^
私の前の席で芝居に反応しまくり、ゲラゲラ笑っていて驚いたw チョン・ソギョンさんをはじめ、ソン・セビョクさん、イ・オルさんなど、記念公演ということもあってか、ちいさな劇場にもかかわらずド渋な錚々たる顔ぶれの役者さんたちが客席にいらっしゃるのをお見かけしました。

最近、韓国の舞台に興味をお持ちの方が増えていて、公演の情報を求めて私のツイッターをフォローしてくださる方が日に日に増えていて嬉しい限りです^^
「パルレ」は、日本版の公演もやっているのでご存知の方も多いと思うんですが、ミュージカルも演劇も、小劇場作品まではまだなかなか手が出ない方がほとんどだと思うんですよね。
韓国映画やドラマを見ていると、何だか妙に存在感があったり、演技が上手かったりっていう人は大体舞台出身の俳優さんなんですよ。映像界ではすでに中堅のポジションにいるような方でも、大学路では現役で舞台に立つ姿を至近距離で見ることができます。
演劇は、台詞が難しくて、ワケ分からず眠くなることもたびたびなんですが(笑) 大型ミュージカルを一通り体験したら、次は大学路小劇場作品にチャレンジしてみてください。演技派と呼ばれている名優たちの息遣いまで近くで体感できるなんて、そうそうできない体験ですから~^^


2012年9月17日月曜日

キム・ギドク監督「ピエタ」舞台あいさつ



昨日、ロッテシネマの建大入口に「ピエタ」舞台あいさつを見に行きました。
画像が暗いですが、映画館の中の電気が点いてもあまり明るくなかったのでご勘弁を。

上映が終わってもお3方がなかなか登場しなかったのでこんな挨拶になってます^^
でもなんか普通の舞台挨拶と違ってほのぼのしていて良かったなぁ。
以前、イ・ジョンジン君がツイッターで華陽洞(建大周辺エリアです)に自宅があることをツイートしていて「へー」と思っていたのですが、挨拶でもまず「ウリトンネ(町内)です」と言っています(笑)

えーっと、映画自体は個人的には「これでヴェネツィア獲れるんだー」という辛口評価です^^;
2012年版「悪い男」と謳うには、、、、という印象でした。
しかしチョ・ミンスさんの不気味な演技は圧巻ですよ。
主演の2人以外はほとんどキャスト情報が出てないですが、私が分かる範囲だと、古くは「走れサバ!」とか、最近だと「ブレイン」などのドラマに出ていたクォン・セイン君や先日、演劇「ピローマン」に出ていらしたソン・ジュンハクさんも出演していましたよ。
 キム・ギドク監督も以前は韓国メディアと戦うような姿勢でしたが、今回はテレビ出演や舞台挨拶など表舞台に出ていらしてます。「丸くなった」と一言では片づけられないような、「遁世・諦念」した雰囲気を見た目からも感じます。昔みたいなガツガツした感じは、もうないですよねぇ。
怒りをぶつけるような映画よりも、これからは静かに人生を見つめるようなそんな映画を作られたら、
映像センスは抜群な監督だけに、良い作品ができるんじゃないかと思います。

2012年8月25日土曜日

「ジャック・ザ・リッパー」オムダニエル千秋楽

いよいよ明日日曜日で本当の千秋楽を迎えますが、その前にオム・ギジュン氏、キム・ボムレ氏が千秋楽を迎えました~^^ その様子をお伝えしようとまたもや動画撮影に挑戦してみましたが、なにせ一番後方の席からカメラに重いズームレンズをつけて撮影したので、ブレブレです(大汗)
遠すぎてピントが合ってないところも多々ありますが、「雰囲気だけ」でも味わってもらえたらと思います。これは日本公演じゃ撮れないですからね~^^; 来日公演を楽しみにしておきましょう!

「風月主」ペアのこともまだ書けてないし、色々書きたいこと山積みなんですが、ありがたいことに仕事が詰まっていて進んでおらず、期待させておいて申し訳ないです・・・。
今回4人のダニエルをコンプリートしましたので、日本公演前には
「ジャック・ザ・リッパー」日本公演観劇ガイドという記事をUPしますので、お楽しみに~^^

2012年8月1日水曜日

「風月主」ドゥソプ&ジェボム千秋楽!

いよいよ明日までとなったミュージカル「風月主」ですが、昨日7月31日に初演からずっとこの公演人気を牽引してきたソン・ドゥソプ&キム・ジェボムペアの千秋楽を見てきました!

カーテンコールの様子を日本の皆さんにお見せしたいと撮影してみたのでお楽しみください。
ただ、私がこういう撮影に慣れてないので^^; 良い動画じゃないですけどご了承くださいね。
最後なんで、挨拶でもあるのかと思ったら何もなくアッサリと終わりましたです(笑)
それも韓国らしいw

開演前に演出家のイ・ジェジュンさんとインタビュー以来の再会をしました。「日本でも公演やりたい!」とおっしゃってましたよ^^ みなさま、日本公演が実現するよう念を送っときましょう(笑)

いよいよ発売が4日に迫った「韓国ミュージカル・ガイド」で2人にインタビューさせてもらったときのお話は後日改めてUPしますので、もう少しお待ちください~。


2012年7月7日土曜日

KOREA STAGE&韓国TVドラマガイド発売中~^^


最近お仕事告知版にしかなっていない当ブログでございますが(涙)ありがたいことに勉強も仕事もなかなか忙しくて、最近は2~4時間睡眠なんてことも。。。
と、愚痴をこぼしている場合ではなく、すでに発売になっております2媒体でお仕事させていただきました^^

←まずは、こちら。
KOREA STAGE(キネマ旬報刊)
こちらでは、いよいよ今月公演が始まりますミュージカル『スリル・ミー』で奇跡の来日を果たす、キム・ムヨル&チェ・ジェウンペアのインタビューを担当しました^^
以前当ブログで募集いたしました、みなさんからの質問もかなり盛り込まれていますので、もしご自分の質問が入ってた場合は「ムフフ♥」とお楽しみいただけるかと思います。
改めて、質問をお送りいただいたみなさん、ありがとうございました!

インタビュー時のこぼれ話をご紹介しますと…
ムヨルさんはお会いした瞬間に満面の笑顔で「よろしくお願いします!」と日本語で挨拶してくれました。「日本大好きなんです!」と言っていて、オシャレなムヨルさんは表参や代官山にショッピングに行きたいそうで、生ビールも含め(笑) 日本に行くのをかなり楽しみにされているようです。
  そして、ジェウンさんですが、日本にまだ1度も行ったことがないそうです。野球がお好きで(確か芸能人野球チームに入っていたような)東京ドームに行きたいとおっしゃっていました。今は、10月から始まるチ・ジニ主演の時代劇「大風水」(仮)の撮影で忙しくしていらっしゃるそうで、今秋からはついに!ジェウンさんをテレビで観ることができますよ~!!! きっと時代劇コスがお似合いのことでしょう^^
  2人の素顔は「スリル・ミー」で演じている役柄とは真逆の印象なんですよね。舞台ではセクシーカリスマが炸裂している「彼」役のムヨルさんはとても無邪気な印象で、「彼」に翻弄される「私」役のジェウンさんのほうが、とてもクールで大人な印象でした。しかしジェウンさん、あんな男前な顔で時々ぼそっと可笑しいことをおっしゃるんです。それが結構ツボってしまって、私は終始笑っておりました。
  この2人の「スリル・ミー」が日本で見られることは、皆さん、冗談抜きに奇跡に近いですよ! 私は2010年に彼らが再び「スリル・ミー」に出演したときに、ものすごく見に行きたかったんですがホントーにチケットが買えませんでした(号泣)当日券を狙って劇場に行ってみたんですが、わずか数枚(?)出るか出ないかという当日券を求めてかなりの列ができていたほどです。大劇場ではなかったものの、韓国で当日券が買えないようなことは滅多にないんですよ。それが日本で、しかも字幕付きで観られるんですから! これを見逃したら一生の後悔です。万難を排して見に行かれることをおすすめします。



そしてこちらは⇒
いつもドラマ解説をレギュラーで書かせてもらっている
「韓国TVドラマガイド」(双葉社刊)

今回は、イム・ジュファン、BIGBANGテソン主演の「What's Up」、リュ・ドックァン主演「神のクイズ」、チ・チャンウク主演「僕らのイケメン青果店」、ユン・ジンソ、オン・ジュワン主演「1年で12人の男」、SS501のマンネヒョンジュン&ソ・イヒョン主演「輝ける彼女」、ソ・ジュニョン主演「あなただけよ」、イ・アヒョン、オ・テギュ主演「愛も憎しみも-妻と愛人の間で-」と計7本の解説を担当しています。

  この中でオススメはやはり「What's Up」ですね^^
大学のミュージカル学科に入学した生徒たちの姿を追った、まぁミュージカル版「ドリームハイ」みたいな感じなんですが、キャストがいいんですよ。主演のイム・ジュファン君はですね「タムナ~Love the Island」 というドラマでとても素晴らしい演技をしていたんですが、 日本で一度取材をしたときに、「タムナ最高っす!」と本人に言ったほど(笑)。(このドラマに惚れ込みすぎてDVDにコメント出させてもらったこともありますw)この取材時に彼は芝居が好きで、大学路に劇場を建てるのが夢だと話していたんですね。なのでこの作品に出演が決まったときは思わずニンマリしてしまいました。この作品でもいい演技をしていたので、いつか舞台にも出てくれないかな、と実は密かに想っています。
他にも、大学路のプリンスから今やTV&映画のプリンスとなってしまったw チョ・ジョンソク君が生徒役で出演、そしてカリスマ教授役にはオ・マンソクと、韓国ミュージカル好きにはたまらないキャストが次々と出てきます。とくにマンソク氏の登場シーンは「ぶどう畑」のテッキ越えの面白さで必見ですよ。

  「神のクイズ」はリュ・ドックァン君ファンにはたまらない作品でしょうし、ストーリーもよく練られていて見ごたえあります。「僕らのイケメン青果店」はチ・チャンウク君をはじめ、若いキャストが生き生きと演じていてこれまたいいんですよね~^^ チャンウク君の子役時代を「製パン王キム・タック」の名子役オ・ジェム君が演じているのですが、やはり上手いです。実はこのドラマ「タック」の制作チームが作ってるドラマなんですねー。そういう点でも見どころ多いですよ。
  そして、連載を担当している「韓国観劇日誌」では、ミュージカル「パルレ(빨래)」を紹介しています。大学路で6年もロングランを続けている作品なのですが、過去にホン・グァンホ、キム・ジェボム、ソン・ドゥソプなど、今や堂々と大型作品で主演を張る人気俳優が出演していた、いわば新人の登竜門的作品でもあります。それよりも何よりも、とにかく作品自体がいいんですよ。主人公のナヨンちゃんや登場人物たちに共感できるシーンが多くて、私はもう笑えるシーンでもずっと泣きながら観ているくらい(笑) いつも感動しています。8月には日本版の公演もあるので、できれば日韓両方を観てほしいと思っています。

よろしかったら、この2冊、書店でお手に取っていたけると嬉しいです^^

2012年5月23日水曜日

「韓流ぴあ」でミュージカル連載スタート!

昨日発売になった「韓流ぴあ」6/30号
韓国ミュージカルの新連載がスタートしています。
その第1回を飾る、現在「パリの恋人」に出演中の
イ・ジフンさんのインタビューを担当しました。
ジフンさんにインタビューするのはこれで2度目で、1度目はかなり前になんですが日本でのインタビューでした。
ファンイベントでミュージカル風のステージを企画されたのを拝見したこともあって、そのステージがとても素敵だったのを思い出します。
久々にお目にかかって、改めて「スタイルいいな~足長~っ!!!」と写真撮影の際に惚れ惚れとしてしまいました。それに、ジフンさんは私が話す日本語を通訳なしでもほとんど聞き取れていらっしゃるのには驚きました@@;
ジフンさんのミュージカルの舞台に賭ける思いなど、いいお話を色々と聞けましたのでぜひ書店で手に取ってみてください~^^

そのほか、注目の新作コーナーでは、「風月主」「ブラック・メリー・ポピンズ」「マン・オブ・ラ・マンチャ(ラ・マンチャの男)」を解説しています。いずれも韓国でかなり話題になっている作品ばかり。韓国旅行の際にぜひ劇場に足を運んでみてください^^


2012年5月19日土曜日

「スリル・ミー」韓国ペア取材終わりました^^


昨日、忠武アートホールで「光化門恋歌」のプレスコールがあったのですが、その後、プレスコールにも出ていた「スリル・ミー」のキム・ムヨル&チェ・ジェウンペアにインタビューしてきました!
質問をお送りいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
日本のファンからの質問だと伝えると、すごく喜んでくれていましたよ~。
ムヨル氏は対面したときから爽やかな笑顔で話はじめてくれて、日本語上手いですね~と言うと、とにかく日本が大好きなんだと力説してました(笑)
一方、ジェウン氏は一見クールなんですが、あの二枚目の真顔で意外と面白いことを言う人で(笑)かなり笑わせてもらいました^^

2人とも日本にいくことをとても楽しみにしていらっしゃるようでした。
そしてやっぱりムヨル氏は生ビール飲みたいらしいですw
普段はとてもナチュラルな2人がステージに立つと、とんでもないカリスマを放つんですから、やっぱり役者さんはすごいですよね~。
来日公演、めっちゃ期待していいと思いますよ!!!

←この写真は、「スリル・ミー」日本公演の告知フラッグです。
昨日初めて見せてもらいました^^

このインタビュー掲載媒体が告知解禁できるようになりましたら、改めてこちらでご紹介いたします。


それと、下の記事で紹介した韓国のミュージカル専門誌「The Musical」の特集用アンケート
締切は明日20日(日)までです! 
送るのどうしようかな~?と迷っている方、お気軽にご参加くださいまし~^^

2012年5月15日火曜日

【またまた緊急募集】キム・ムヨル&チェ・ジェウンに質問募集~!!!

昨日のThe Musicalへのアンケートについて、皆さんリアクションいただきありがとうございます!^^
ここで色々と意見を出していただくと、私たち外国人も楽しめる観劇環境を作ってもらえるいい機会になると思うので、引き続きご回答をお待ちしております!


そ・し・て、新たなお願いごとが生じてまいりました^^


実は近いうちにですね、7月に天王洲銀河劇場に降臨(笑)
される、韓国「スリル・ミー」最強ペア
キム・ムヨル&チェ・ジェウンご両人に
インタビューをさせていただけることになりました^^

そこでですね、せっかくなんで
当ブログをご覧いただいている方々から


お2人への質問を大募集

したいと思います!




ですが、一応条件がありまして・・・
質問は基本「スリル・ミー」についてのみ
できるだけお2人に共通した質問をお願いします。

【NG質問】
1:プライベートについて
2:「スリル・ミー」以外の作品について
※以前プロモーション動画でムヨル氏が「日本に行ったら生ビールを飲みたい」とか言っていましたが(笑)、例えば、日本に行ったら何したいか?とかそういう質問くらいは大丈夫かと思います。
それと、日本の「スリル・ミー」公演については、おそらく2人とも直接はご覧になっていないと思うので、そういう質問をされても具体的な答えが返ってこない可能性大です。

日本のファンが、こういうことを知りたがってるんだなーっていうのが分かると、きっと2人も喜んでくれるんじゃないかと思います。韓国のトップミュージカル俳優であるお2人に質問できる…かもしれない、滅多にないチャンスですよ~^^ 

質問が多数届いた場合は、取材当日は時間が限られているので大変申し訳ないのですが、こちらで選ばせていただくことになるかと思います。しかし、いただいた質問は可能な限り訳して現場に持参してお2人にお見せできればと思っておりますですよ^^

【質問応募方法】
1:当記事下のコメント欄に直接書く
2:⇒こちら にメールを送る
※いずれかの方法で質問をお送りください。

【締切】
5月17日(木)午後6時必着 ※受付終了しました!
※個人情報(メールアドレスやお名前)の秘密は厳守致します。
このインタビューはまだ名前を明かせないのですが、とある媒体に掲載予定です。
発表できる段階になりましたら、改めてご紹介いたしますが、記事掲載の際には質問者の
 お名前などの掲載は致しませんので安心してご応募ください。


【追記】たくさんの質問、お送りいただきまして本当にありがとうございました!
いずれも中身の濃い質問ばかりで、お2人も喜んでくれるんじゃないかと思います^^
取材でがんばって質問してきますよ~^^


2012年5月13日日曜日

【緊急募集】韓国ミュージカルアンケートお願いします~^^

先日下で紹介した、韓国で唯一のミュージカル専門雑誌「The Musical」
最新の5月号は、今大学路で上演中の超話題作、「風月主(プンウォルジュ)」に主演している、“大学路のイケメンプリンスコンビ”(勝手に命名w)ソン・ドゥソプ&キム・ジェボムが表紙です。

4月号で日韓「スリル・ミー」対談を載せて、日本のミュージカルファンにも一気に認知度がUPしたと思うのですが、今日所要で同誌の編集長さんにお会いしました。
面白い話を色々と聞いたのですが、なんと次号で日本のファンが韓国のミュージカルを見に来ている現状を紹介・分析する特集記事を企画されているそうです!!! そのために今、日本のファンに意見を聞くためのアンケートを募集されていると伺ったので、微力ながら私も協力させていただくことにしました。

同誌は韓国ミュージカル関係者が必ず見ていると思うので、アンケートに答えれば、その意見が現場にダイレクトに伝わるはず^^ 色々と改善されていくかもしれません(笑) 韓国ミュージカルを実際に見に来た方はもちろん、これから見に行きたい、見てみたいと思っている方、どしどしご意見をお送りください!


■アンケート回答方法

アンケートのフォーマットを作成しましたので、ダウンロードをお願いします。

WORD版     テキスト版


アンケートにお答えいただき、⇒こちら のメールアドレスまでお送りください。
メール送信が難しいという方は、当記事のコメント欄に直接書き込んでいただいても結構ですよ。

締切:5月20日(日)必着 ※募集は終了しました!

ご回答はもちろん日本語で大丈夫です^^
韓国語で編集部に直接伝えたい!という方はもちろん、ハングルで構いません。
ただし、ハングルの場合だとWORDでしか文章を保存できないと思うので、WORDがPCに入っていない方は、回答をメール本文に直接書いていただいても構いませんよ。

個人的にアンケートに答えるとですね(笑)
やはりチケットの購入環境の改善と日本語字幕をつけたときの字幕のクオリティをUPすることをお願いしたいなと思っています^^;

チケットについては、日本に住んでいる間にはチケット販売サイトや舞台関係の情報サイトなどにメンバー登録したくても「住民登録番号」のせいで長年阻まれてきました。韓国に来てからビザ申請して外国人登録証というのを作ったんですが、それがあるといろんなサイトにラクラク登録可能なんですよね~。もちろん、インターパークなどのチケットサイトにも登録できたので、今ではさまざまな割引サービスの恩恵を受けていたりします。
それに、チョ・スンウ氏やジュンス君など、韓国国内でもチケット争奪戦になるキャストが出演する作品は、価格が何倍もする代行業者に頼んだりしてる方もいらっしゃるでしょう。そういうの、ホントにどうにかならないかな~と前から思ってるんですよね。2、3年ほど前からインターパークでは住民登録番号がなくても予約できるEnglish Bookingページを設けたり、ソウル市公式観光サイト「Visit Seoul」内の公演・イベント予約サイトとリンクさせるなど、一昔前と比べると、格段に環境は良くなっていますが…。

字幕については、最近日本語字幕をつける公演が増えているんですけど、とんでもない日本語がそのまま流れている場合があります。例えば現在上演中の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」とか(笑)
「おい、ちょっと待て、その日本語は何だ!?」と心の中でツッコミながら見ていることたびたび^^;
プログラム(パンフレット)も同様です。どうして表に出す前に日本語がネイティブな人に言葉づかいや表記を確認させないんだろう? と不思議でなりません(そういうのが気になるのは若干職業病とも言えますがw)。いろいろと素晴らしい公演をやっているのに、そんな細かいところのツメがまだまだ甘いのが韓国ミュージカル界です。しかし、ものすごい勢いで成長しているのも確かで、正直、日本のミュージカル界を追い抜きそうな勢いにまでなってきていると思います。
こういうアンケートをやるってことは、いよいよ韓国ミュージカル界も本腰を入れて日本人観客の取り込みや来日公演を視野に入れてきたってことですよね。その結果は来年以降に現れてくると思うので楽しみにしておきたいと思います。

ってなワケで長くなりましたがアンケートにご協力をお願いしま~す^^
アンケート長いからめんどくさいって方は、当コメント欄にご意見だけでもいただければ、翻訳して(ちゃんとできんのか!?自分w)編集部にお送りしますよ。

【追記】さっそくツイッター告知のリツイート&アンケートのご回答をたくさんいただいています。ありがとうございます!!!
きっと編集長も喜んでくれると思いますので(笑)お気軽にどんどんお送りください~^^ お待ちしています。